先日、テレビ番組「kinki kidsのブンブブーン」で紹介されたのですが、堂本兄弟が、番組で紹介したお取り寄せハンバーグ数種類の中かからイチ推ししていた「飲めるハンバーグ」という商品。いかにも美味そうで、試しみたいなーと思い、お取り寄せしてみました。A5ランクの和牛100%を二回、挽くことできめ細かさを実現した、とのこと。ん?飲める?飲めるの?
楽しみに待っていると、来ました、来ました。将泰庵の「飲めるハンバーグ」
一晩かけて、冷蔵庫で解凍して、袋から取り出すと、ふわふわな手触り。確かにこれは滑らかだろうなあ。で、このまま焼くと無理があるからか、周りに片栗粉を満遍なくまぶし、コーティングのようにします。そして、強火で両面に焼き色をつけ、両面焼けたらハンバーグの玉の半分ぐらいまでお湯を注ぎ、蓋をして強火で10分間、蒸し焼きにします。
さあ、出来上がりました。
しかし、ここで注意!ハンバーグを焼いた汁がフライパンに残っていますが、これを仕上げにかけてはいけません。すごく脂っこくなってしまいます。実は私、これをやってしまいました。
二個目は汁を捨てて、大根おろしを山盛りに乗せて、付属のポン酢をかけて食べたら、うん、美味い!口触り滑らか、肉汁たっぷりの和牛ハンバーグでした。飲めるかっていうと、うーん、そのまま飲めるわけもないけど、肉汁たっぷりの食感は、滑り降りていくような喉越しがあります。口の中にじわっと旨味が広がって、ハンバーグ好きには堪らない感触。ぜひ一度、お試しあれ!
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