軟化した脳を訓練し、ブログの筆力を高めようと読んでいた、百田尚樹さんの初のミステリー、「野良犬の値段」を読破しました。
読み始めてから3日。
さすがに百田さん、読みやすい文体でリズムもあり、どんどんページが進みました。
効果があったのか、おかげでブログもちょくちょく書けるようになり、まだまた内容的には面白くもありませんが、こうしてせっせと思ったことを綴っております。
普段から百田さんの出演するYouTubeはよく見ているのでピンとくるのですが、内容的には百田さんらしいメッセージ性があり、構成もよくできていて、こんな作品をあっという間に書き下ろすんだから、やはり並の才能でないはないな、と、実感しました。
お陰様で、脳が活性化されてきたようで、もう一度、よし、やってみよう、と言う意欲が湧いてきました。
百田さんありがとうございます。
いま、同時に「海賊と呼ばれた男」を読んでいるので、引き続き、こちらに集中します。